イーサリアムのブロックチェーンでプレイできるゲームがやばい
2018年はDAPPSの時代だ!と言われているみたいです。
DAPPSとは、ブロックチェーンを利用したアプリケーションのことで、サーバが飛んで突然できなくなったり、ハッカーに不正な改ざんをされたりする心配がいらなかったりする画期的なアプリケーションであるらしいです。
ビットコイン なんかもDAPPSの一種で、他にもSNSだとか、保険サービスとか、色々な分野で開発されることが期待されている、未来のテクノロジー。
そんなDAPPSで今、注目を集めつつあるのがこちら。
ゲームです。
上のリンクはCryptokittiesと言う、キャラクタをコレクションしたり育てたりするだけのゲームなのですが、人気キャラとなると、100万円以上の値段で取引されています!!。
他にも、
こちらは著名人をコレクションする?ゲームになっており、北野武や、ビヨンセなんかを集められます。(なお、無許可だそうです)
ちなみにお値段の方は、北野武で約70万円、ビヨンセは約670万円、そして驚くべきはサトシナカモト、なんと約1200万円となっております!!
さらにこちらは
トレーディングカードゲームになる予定みたいで、おもしろそうなんですが、残念ながら現在プレセール中。
初期のキャラが得られるアイテムを売っているだけと言う状態で、そのお値段、なんと6万円です....(2018/2/12時点)
試算したところ、総売上5千万円を超えているみたい
この規模感、スピード感、仮想通貨以外にありえるんでしょうか?
仮想通貨終わった、ビットコインは詐欺だ、なんて思っている人は、
考えを改めたほうがいいのかもしれません。