みんなどこへ行ったの?
アプリ開発してます、系のブログってあんまり長く続かないんですよね。
続いても一年ぐらいで更新されなくなってしまう。
技術系ブログってネタ切れしやすいし、お金にならないからまあ、やめたくなるのもわかるんですが、アプリ開発をこれからしようとしている僕としては寂しい気持ちになります。
それを言えば、もっと続かないのはwebサービス。
これはデータベースを使う分、下手なサービスは全部赤字になってしまうからか、個人で作ったようなのはほぼ全滅します。
僕が探した中で長期間残っているものは、ほぼエロサービスだけでした。w
なので、僕もエロ系サービスを作ろうと思って絞りに絞って思いついたのが、
おかず紹介サイトです!
名前は、『しこったー』
ツイッターみたいにオナネタをつぶやけて、いいね!の代わりに勃ったね!ボタンを押せて、リツイートの代わりにいったね!ボタン(水滴の飛び散ったようなデザイン)を押すと拡散されるという。
ここまでは考えたのですが、桜を見ていたら冷静になって作るのはやめました。
イーサリアムのブロックチェーンでプレイできるゲームがやばい
2018年はDAPPSの時代だ!と言われているみたいです。
DAPPSとは、ブロックチェーンを利用したアプリケーションのことで、サーバが飛んで突然できなくなったり、ハッカーに不正な改ざんをされたりする心配がいらなかったりする画期的なアプリケーションであるらしいです。
ビットコイン なんかもDAPPSの一種で、他にもSNSだとか、保険サービスとか、色々な分野で開発されることが期待されている、未来のテクノロジー。
そんなDAPPSで今、注目を集めつつあるのがこちら。
ゲームです。
上のリンクはCryptokittiesと言う、キャラクタをコレクションしたり育てたりするだけのゲームなのですが、人気キャラとなると、100万円以上の値段で取引されています!!。
他にも、
こちらは著名人をコレクションする?ゲームになっており、北野武や、ビヨンセなんかを集められます。(なお、無許可だそうです)
ちなみにお値段の方は、北野武で約70万円、ビヨンセは約670万円、そして驚くべきはサトシナカモト、なんと約1200万円となっております!!
さらにこちらは
トレーディングカードゲームになる予定みたいで、おもしろそうなんですが、残念ながら現在プレセール中。
初期のキャラが得られるアイテムを売っているだけと言う状態で、そのお値段、なんと6万円です....(2018/2/12時点)
試算したところ、総売上5千万円を超えているみたい
この規模感、スピード感、仮想通貨以外にありえるんでしょうか?
仮想通貨終わった、ビットコインは詐欺だ、なんて思っている人は、
考えを改めたほうがいいのかもしれません。
年末年始、仮想通貨古事記してみた
みなさん、仮想通貨持っているでしょうか?
去年は仮想通貨が大きく値をあげた年でした。
ビットコインやイーサリアムなどの主要通貨だけでなく、特に11、12月にかけて草コインと言われるようなマイナーコインも爆上げでなかなかのバブルっぷりでした。
今まで預金に回っていたお金が大量に仮想通貨に流れ込み、資産を数倍にした人が続出する、そんな仮想通貨界隈。
そこで広まりつつある文化があります。
それは、通貨のプレゼント!
twitter上で#zaiftipと検索するとたくさんの方がプレゼントをしていることがわかります。
こんな方とか
X'mas プレゼント!フォローしている方はRTをお願いします。#zaiftip #投げ銭 先着500名のフォロワーに5ZAIFをプレゼント。受取りはこちらから! https://t.co/xV3nW0rOX3 #zaiftip
— 自由時間 (@jiyuujikan32132) 2017年12月25日
このかたはお年玉プレゼントもされてました
クリスマスにAVメモ(https://t.co/qJLcbd7d0X)がネム #NEM #XEM をプレゼント! 先着200名のフォロワーに1.5XEMをプレゼント。受取りはこちらから! https://t.co/tqasT9HQiS #zaiftip
— KAZE (@yap00s) 2017年12月24日
こんな大金のプレゼントも
【🎅仮想通貨クリスマスプレゼント抽選企画🎅】
— ハラペー@仮想通貨せこいいね! (@harapei2) 2017年12月1日
ハラペーサンタが抽選で1名様に
1,000NEM(XEM)プレゼント🤪
残念賞で2名様に
1,000Zaifトークンプレゼント🤪
【条件】
僕をフォロー&RT。
(すでにフォロー済みの方はRTだけ)
〆切:12月24日21:59
抽選:あたれら
現在1NEM120円くらいなので、約12万円分のプレゼント!
フォローとリツイートするだけで12万円もらえるかもしれないなんてこと、一昨年には考えられなかったことです。(ただし、入金アドレスやメールアドレスを教えてくれという方は詐欺の可能性もあります)
今、仮想通貨界隈はまさに金あまりの状態なのでしょう。
そして、僕が年末年始で応募していただくことができた金額はこちらです。
こんたさんが受取ったチップの時価総額は!? https://t.co/GPJgJ2EZWS #zaiftip
— こんた (@kontakuto33) 2018年1月2日
約1300円分です。
少ないようで多いです。
これらの通貨が10倍とかになったら1.3万円!とか考えると夢も膨らみます笑。
何しろ、もらいものですし。
ということで、仮想通貨は怖い、という人もzaifにアカウントだけ作ってプレゼントだけもらう、ということはできるので、やってみたら面白いですよ。
zaif以外にも通貨をあげる文化が育っている所はちょこちょこありますね。
お金持ち多すぎ!
ネット炎上は怖い
ネットでの炎上事件をテーマにした本、『ルポ ネットリンチで人生を壊された人たち (光文社新書)』』の感想を書いていくよ。
この本の著者、ジョン・ロンソンはアメリカでTVのドキュメンタリー番組を制作している人らしく、本の内容も、著者が炎上を起こしてしまった人や関係者などに取材をする様子が描かれているドキュメンタリー作品だった。
ネット炎上を現代に蘇った羞恥刑と捉え、恥を捨てるための自己啓発セミナーに参加してみたり、仕事で女装をして女性専用のジムなどに潜入しようとする企画に乗っかったものの恥ずかしくて町へ出れず担当と気まずい空気になったりする様子も描かれていたりする。
多分著者はちょっと変わった人だろう。
本を読んで思ったのは、なんか具体例ばっかりで物足りないなあということ。
ということで釈然としなかった僕だが、ネットでは面白い資料を見つけた。
http://www.glocom.ac.jp/wp-content/uploads/2016/06/20160628_Yamaguchi.pdf
資料によると、一件の炎上について書き込む回数は、約70%の人が1〜3回。
4〜10回の人が約20%。
11〜20回、21回〜30回がそれぞれ3%ほど。
31〜50回が0で、51回以上が3%いるらしい。
51回以上というのが平均何回なのかはわからないけど、仮に平均60回とすると3%の人が全ての書き込みの31%を、70%の人が全ての書き込みの18%を書いている計算になる。
ネットも現実も格差社会は変わらないということか。
さらに、企業の株価はネットの炎上では下がらないが、マスメディアに取り上げられると下がるらしい。
マスメディア>ネットという構図は、ネットの発言格差から考えると妥当なのだろうと思うし、頭の悪い人がネットで増えると言われる原因はここらへんの格差からきている気がする。
twitterはフォロー数で信頼度がわかって発言に重みが出るかと思えるけど、日経新聞の記事によると実際はそんなにフォロワーがいなくてもリツイートが伸びることは多いみたい。
こういう現状は、『ネットリンチで人生を壊された人たち』に書いてあるフィードバックの理論で説明するとスッキリして
すぐに「称賛」というフィードバックがあったことで、称賛された側はそのままの行動を継続するという決断を下した。
という心理が働きやすいのがネットの炎上を起こしているんだなあと思った。
「無敵の思考」を読んで
「嘘を嘘と見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」
この名言で有名な西村ひろゆき氏が珍しく単著による本を出されたということで読んでみたので、感想をかいてみようと思う。
西村ひろゆきとは
毎日映画みたり、ゲームしたりして暮らしているため、人生が楽しくて仕方がないらしい。
最近はフランスに住んでいるのだが、その理由はドアを開けると海外旅行になって楽しいから。
まさに現代の貴族である。
ルール16「プレゼン力」で物を手に入れる、から引用と感想
自分で稼いだお金で物を買う、それが大人になることだと思っていた僕は、人に奢られることに後ろめたさがあり、人生につまづいたりすると、そういえばあの人に奢ってもらったけど、何も返せてないなぁ、自分はダメな人だなぁなどと自戒の念に襲われることがある。
そんなことを考えても無駄なのだと悟ることができたのがこの章だ。
相手がおごりたがっているときは、遠慮してはいけません。その欲望を満たしてあげるのも大事なことです。
「ああ、人にご馳走して気持ちいいな」という快楽が存在するということです。
僕にはその快感がないので、ほとんど人におごることはありません。
〜152pより
楽しくないことはしない、合理的でないことはしない。そんな一貫した考えを続けるとこと、これが成功の秘訣なんじゃないかと思った。
毎日1%成長すると、一年で38倍になるという。
正しい考えを貫くのは難しいが、小さな正しさでもそれを貫き生活することができれば大きな結果を産んだりもする。
ひろゆき氏はきっとこういうことを言えば普通の人になるのに、全然人に媚びない姿勢は素晴らしいと思う。
ちなみに、そんなひろゆきさんでも妻にはおごるらしいので、デートでおごる奢らないはまた別の話なんだということはしっかり胸に刻んでおきたい。
チュートリアルでのユーザー作成時の処理まとめ
Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう 11章でのアカウント有効化メール関連の処理まとめ
1.ユーザーが新規登録をする (/usersへpost)
2.users_controllerのcreateアクションへ
3.before_createで設定したcreate_activation_digestメソッドの実行によりactivation_token,activation_digestへの入力
4.Userクラスのインスタンスの作成、データベースへの登録、UserMailerクラスのaccount_activationメソッドを利用したアカウント有効化メールの作成、送信(UserMailer.account_activation(@user).deliver_now)
5.ユーザーのクリックによりedit_account_activation_url(/account_activations/:id/edit) にgetが送られる(idにはactivation_token、クエリパラメータにはユーザーのメールアドレスが含まれる)
6.account_activations_controllerのeditアクションへ
7.params[:id]でactivation_token,params[:email]でクエリパラメータのメールアドレスを取得できるので、それを利用してユーザーの認証(authenticated?メソッドの実行)、activated属性、activated_at属性の変更、ユーザーのログイン処理が行われる
Ruby on Rails エラーとの戦い
Ruby on railsの基本的な処理の流れは
ユーザーがリクエストを送る(urlなど)→ルーティングの設定に応じて対応するアクションやページが決まる→データ処理等→ページ表示
というものだ。
処理としては明快でわかりやすいのだが、railsはサーバーで動くもので、普通の自分のパソコンだけで動くものとは違うエラーが起こったりする。
僕の場合、正しいurlでリクエストを送ってもエラーになってしまって全く表示されなくなることがあった。
エラーメッセージを見てみると、どうやら同じ仮想サーバ上に作ってあった別のアプリのルーティングが適応されているらしい。
全く不思議な現象に思えた。
確かに同じ仮想サーバ上に別のアプリは作ってあるが、今のアプリのディレクトリで立ち上げているのだからルーティングがそんなことになるわけない。
2時間くらい色々試した挙句、全くわからなかったので、仮想サーバの立ち上げからやり直したらすんなりうまくいった。
原因は、以前学習した時の仮想サーバの閉じ忘れだった。
pcの電源を落としていたから仮想サーバも落ちていると思っていたがそうではなかったみたいだ
あるいはpcの電源も落ちていなかったのかも
単純なエラーが一番厄介かもしれないと思った